« 2012年3月 | トップページ | 2012年5月 »

2012年4月

2012年4月30日 (月)

マツバウンラン

雨が降りそうな空模様だったので今日は朝から外の掃除です。

先にやっておくと雨が止んだ後掃除するのに比べて大変楽ですよね!

桜が散ってしまった後の掃除はなかなか大変です(;;;´Д`)ゝ



マツバウンランが咲いているのを見つけました(`・ω・´)

Photo

花言葉は「喜び」「輝き」です。

以前紹介したオオイヌノフグリと同じゴマノハグサ科です。

オオイヌノフグリとは遠い親戚のような感じですね。

確かに淡い色の感じなどどことなく

似ているような気がしなくもないような・・・

淡い紫色の花と華奢な姿とは反対に、

荒れ地など厳しい条件でも繁殖するタフな植物らしいですよ。

2012年4月29日 (日)

昭和の日

すっかりGWですね。

ニュースでも帰省・出国ラッシュが報道されています。

皆さんはどのようなGWを過ごす予定でしょうか( ^ω^ )?

 

今日4月29日は「昭和の日」です。

もともとは昭和天皇の誕生日で、昭和時代には「天皇誕生日」でした。

昭和天皇がご逝去されると政府はこの日を「みどりの日」としましたが、

「激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、

国の将来に思いをいたす」ことを趣旨として、

2007年にこの日を昭和の日として制定しました。

ちなみに昭和天皇がご逝去された後「みどりの日」とされたのは

昭和天皇が植物を好きだったことから来たそうですよ(*゚▽゚)ノ



休みの日はついだらだら過ごしてしまうこともあるとは思いますが、

せっかくの連休。しっかり予定を立てて有意義なものにしてください。

 

Img_1791_convert_20120428142843_2

Img_1788_convert_20120429105643_2

2012年4月28日 (土)

今日は雲一つない青空で

まさにお洗濯日和といったところでしょうか(*´∀`)

Img_1778_convert_20120428141449

最近周りの木々が青々としてきたことに驚かされます。

突然色が活き活きと輝きだしたので、私が見ていない間に

絵の具か何かで新しく塗り直したんじゃないかというような気さえします。

植物の違いから光の当たり方など、見る角度によっても

色が違うのでちょっと散歩してみるだけでも

いろんな色を見ることが出来て面白いです。

色の名前を改めて調べてみるとその多さに驚きます。

聞いたことのないようなものがあったり、

とても微妙な違いの色同士にも

きちんと名前がついていたりしますよね。

そういえば依然どこかで耳にしましたが、

外国の方に「日本に来て驚いたことは何か」尋ねると

色の多さに驚いたと答える人がとても多いんだとか。

日本は他の国に比べて自然の色がとても多いんですね。

2012年4月27日 (金)

ボタン

淡いピンクのボタンが花開きました。

「ボタン」の花言葉は、「王者の風格」です。

花の豪華さが 他を圧倒するものとして 花王、花神 とよばれ、

そんなところからボタンの花言葉が由来しています。

Img_1759


「たてばシャクヤク、座ればボタン 歩く姿はユリの花」

shine 昔から、美人の姿を形容する言葉ですね shine

美しい女性の姿や立ち居振る舞いを花に見立てていいますが、

個人的には、やはり振る舞いの綺麗な人を美しいと思います happy01

いくつになっても そういう人になりたいと 憧れますshine

Img_1764
      

 

Img_1763

 

                                      Ⓚ

 

 

 

 

2012年4月26日 (木)

ヤマブキ

ヤマブキの花言葉は「気品」「崇高」「待ちかねる」 です。  

室町時代の武将 太田道灌(オオタ ドウカン)が、にわか雨に降られ、  

蓑(ミノ)を借りようと、近くの家に立ち寄りました。 

出てきた娘は、無言でヤマブキの枝を差し出しました。 

その時は腹を立てた道灌でしたが、後に人に貸す蓑すらないことを   

「七重八重 花は咲けども ヤマブキの  

                  実の(蓑)ひとつだに なきぞ悲しき」  

と、貧しいながらも「気品」を持って、花に心情を託した娘のことを  

詠んだ歌があります。  

Img_1755_2


ヤマブキ色は日本古来からある伝統色ですが、私のヤマブキ色  

の印象といえば、子供の頃に使った水彩絵の具や色鉛筆の  

一色を思い出す、懐かしい色です。

 

Img_1750

                                             Ⓚ

 

 

 

 

 

2012年4月25日 (水)

フリージア

黄色いフリージアが咲きました。

フリージアの花言葉は「純白」「無邪気」だそうです。

初期は白の花が多かったので「純白」という花言葉を表しています

キンモクセイに似た 甘い香りが 辺りに漂っています。    

Img_1748

 

Img_1738  

 

そして ボタンの花に もう少しで 会えます happy01  

 Img_1736

                                            Ⓚ

        


      

2012年4月24日 (火)

八重桜

20日のブログでも掲載しましたように、ソメイヨシノの時期は

過ぎてしまいましたが「もう桜は、終わったのでは?」という

頃に咲き始めるのが八重桜です。

八重桜は葉をつけた状態で 咲きだすからビックリです。

チアリーダーの持つポンポンのように、鈴なりの花がついています。

いったい何枚の花びらがついているんだろう? と思うくらい豪華

な花です。 

八重桜の花言葉は「善良な教育」「豊かな教養」です。

 Img_1731    

 

八重桜といえば伊勢大輔(いせのたいふ)の有名な歌があります。

伊勢大輔は、和泉式部、紫式部らとともに五歌仙と呼ばれ、

豊かな教養をもった才女です。

まさに「八重桜の花言葉」を思わせる方が、

八重桜を題材にぴったりの歌を詠まれことになりますね。  

いにしえの ならの都の 八重桜 けふ九重に にほひぬるかな  

                                 伊勢大輔 

 

Img_1725_2

                                           Ⓚ

 

   

Img_1722

2012年4月23日 (月)

ツツジとサツキ

とうとう、金曜日に蕾だった、平戸ツツジが開花しました。

今日は日差しがきつくなりそうですから、次々に開花しそうです。

 

Img_1715    

 

そして、こちらはサツキでしょうか?

普通は、ツツジより後の5月頃から咲く といわれますが、この真紅色、

そして小さな葉から サツキかと思いますが・・・時期が早いですよね。

あまり 自信がありません coldsweats01

知っていられる方は、もし間違えていましたら教えてください。

 

Img_1717_2

 

サツキの花言葉「節約・節制」 小さな花がたくさん集まっている

ところから、コツコツ花開くイメージがあり、ピッタリです。

                                          Ⓚ




2012年4月21日 (土)

鬼田平子

お墓に行く片隅にオニタビラコが咲いていました( ^ω^ )


オニタビラコの花言葉は
「仲間と一緒に」「純愛」「にぎやかさ」などです。

オニタビラコは春の七草の「仏の座」と呼ばれている

「タビラコ」によく似ており、タビラコよりも大きいことから

”鬼”がつけられ、今のように呼ばれるようになったそうです。

タビラコと混同されて七草粥に使われることも多いそうですよ。

Img_1710_convert_20120421102634

2012年4月20日 (金)

アジサイ

あんなに見事な花を見せて 楽しませてくれた桜も、終わりになりました。

雨に打たれて花びらが一つ、また一つと落ちていきます。

「散る桜 残る桜も 散る桜」    良寛 

   
Img_1701
     

 

一方、アジサイが元気に成長してきています。 

今日の雨もアジサイにとっては、恵みの雨となりました。 

Img_1699
      

 

そして、平戸ツツジのつぼみが大きくなりました。明日第1号が咲きますwink 
Img_1700

                                               Ⓚ

 

2012年4月19日 (木)

スミレ

「スミレ」 の花言葉は 「謙遜」「誠実」

花言葉は、美しい姿を誇ることなく ひっそりと咲く様子から

つけられたものだそうです。

慶明寺のスミレも 松の木陰にひっそりと 咲いています。

 

Img_1682


『山路来て 何やらゆかし すみれ草』      松尾芭蕉   

 

芭蕉の足を止めた可憐なそのスミレ草は、どんなスミレだったのでしょう?

毎春、つつましく咲くスミレ。

芭蕉の生きた時代と変わらず、今年も咲いていると思うと、芭蕉がとても

身近に感じられ不思議ですね。

                       

Img_1685_800x533


                               かりんの花 開花

                                      Ⓚ

2012年4月18日 (水)

シモーヌ・ド・ボーヴォワール

ボーヴォワールはフランスの思想家で、『老い』 上・下二巻 

1970年に発表しています。

この作品は 『第二の性』 に次いで有名ではないでしょうか?

 

Img_1662


    

『老い』 の上巻の序章において、 

「仏陀は老人の中に彼自身の運命を見た。」

なぜなら、人間たちを救うために生まれた彼は、人間の境涯の

全てをわが身に引き受けることを望んだからである。

と書いています。 

 

Img_1663


     

ボーヴォワールは仏教徒ではなかったのですが、

仏陀の慈悲に満ちた洞察力を激賞しています。

 

そして、老人が敗北に身を任せないためには、

「われわれの人生に意義を与えるような目的を追求し続ける事である。」

とも書いています。

 

Img_1668_2


    

そういったことを読み取れる書物が、般若心経だと思います。

人生最後の目的 4月5日のブログhappy01 に掲載しています。

もう一度読んでみてください。

                                      Ⓚ

 

 

 

 

2012年4月17日 (火)

石川啄木

今年は石川啄木の没後100年となります。

昨年の大津波で流された啄木歌碑に刻まれていた歌です。

 

いのちなき砂のかなしさよ さらさらと 握れば指のあひだより落つ

 

まさに命の大切さを詠んだ歌です。

津波で流された人や、行方の分からない人の魂を慰めるために、

来年2月に無事建立されることを願っています。

きっと残された人々を励ます歌碑になることでしょう。 

1_3


慶明寺は4月より、合祀永代供養墓を造る工事に取りかかっています。

そして、この墓の供養金の一部は、少しでも東北地方の復興のお役に

立ちたいという願いから、日本赤十字社を通じて、寄付をすることに

いたしました。

 

Img_1642
 

             慶明寺の かりんの花の蕾
 

                                              Ⓚ

 

 

 

2012年4月16日 (月)

萌黄色の季節

四月は、芽吹いたばかりの草木、萌え出でた若葉の冴えた

黄緑色が、あちらこちらで見かけることができます。

今日は、フキの葉を見つけました。

Img_1575


フキの葉といえば、アイヌの小人伝説をもとにした佐藤さとるさん作

『だれも知らない小さな国   ~コロボックル物語~   

が思い出されます。

 

「コロボックル」とはアイヌ語でフキの葉の下という意味を持つ、

イヌに伝わる小人族の名前です。

コロボックルは人間に見つかる恐れがあるような作業をする時には、

アマガエル型の服を着て、アマガエルに化けてしまうそうです。

そして、日本語を喋っていますが、ものすごい早口なので、人間が

聞くと「ルルルルル・・・」としか聞こえないとのことです。

 

フキの葉の下で、「ルルルルル・・・」と鳴くアマガエルを見つけたら、

それは、コロボックルかもしれません。

                                      Ⓚ

 

2012年4月15日 (日)

方喰・酢漿草

今日は朝から晴れていて気持ちの良い1日でした。

ぽかぽかの陽気に寺の周りを歩いていると

ウグイスの鳴き声が聞こえてきて

まさに麗らかな春の日和といった感じです(*´ω`)

ウグイスの姿は見えませんでしたが、

上手に「ホーホケキョ」と鳴けず「ホケホケ」と

一生懸命練習しているのが聞こえてきて

思わず笑ってしまいました。

上手に鳴けるように心の中で応援しつつ、

その過程を楽しんでいきたいです。



歩いている途中、今日のタイトルにもなっている

カタバミが咲いているのを見つけました。

漢字ではこんな風に書くんですね!

花言葉は「喜び」「心の輝き」だそうです。

小さい花なのに隅の方に咲いていても

すぐに気付かされるカタバミにはぴったりの花言葉ですね。

Img_1539_convert_20120415140335


Img_1540_convert_20120415143655

2012年4月14日 (土)

春の眠気

春になってくると、とにかく眠気に誘われがちです。

朝は起きて布団から出るのが辛く、お昼もついウトウトしてしまいます。

なぜ春はこんなに眠くなってくるのでしょう?



春に眠くなる原因には次の3つが考えられます。

1.睡眠不足

春は日が長くなり、活動時間も増えるため

就寝時間が遅くなって睡眠不足になってしまいます。

2.自律神経のバランスが崩れる

春は気温の変化が激しく、

自律神経の働きがそれについていけなくなり

緊張とリラックスの切り替えが鈍ってしまうために

昼間リラックスモードになって眠くなってしまいます。

3.ビタミンB群の不足

暖かくなると新陳代謝が活発になり、

ビタミンB群を大量に消費します。

これがビタミン不足に繋がり疲れやだるさ、

春の眠気を招いてしまうことになります。



私も春のポカポカとした気温と 

外から聞こえてくる鳥の鳴き声に心地よくなって

ついウトウトしてしまいます。

眠気の原因をしっかり理解して

上手に対処できるようにしたいですね。

 

Img_1518_convert_20120414120111_2

2012年4月13日 (金)

お百度参り

慶明寺の山門の前にあります、お百度参り場です。

 

Img_1455

    

お百度参りは、日本の民間信仰で、神仏に祈願するために同一の

社寺に百度参拝することです。 

お百度参りは、回を重ねることで一心に祈ることができ、精神統一

することができます。そして、一回一回を大切にお参りしてください。

 

Img_1466

                                             Ⓚ

2012年4月12日 (木)

板碑 (いたび)

板碑(いたび)鎌倉時代から安土桃山時代にかけて全国各地で

造られた供養塔で、死者の追善や、後世の安楽を願って建立された

ものと云われています。

 

各地に現存する板碑は少なく、これは慶明寺にあります最古の板碑です。

寺の長い歴史を感じます。

 

Img_1431

                                    Ⓚ

『空の教え 宇宙』~般若心経~

舎利子。色不異空。空不異色。色即是空。空即是色。

受想行識。亦復如是。

  

お釈迦様は、この世の中は神が創ったものでもなく、単なる

自然でもなく、偶然でもなく、運命でもなく、はっきりとした因果関係

の法則によって動いているのだ、という説をお説きになっています。 

 

 

 

Img_1415_2

 

 

私たちの身体は、昔の言葉でいうと、地水火風。

科学的にいうと、百いくつの元素が出入りして、この個体が毎日

維持されています。

 

 

Img_1439_2

 

 

だから私たちの身体は、いろいろなものの集まりであって、そこに

自我はないということになります。

 

 

Img_1451_2

 

        

「諸法は因縁によって生ずるが所以に自性なし」

この自我も実は、あってもないに等しいものであり、ないかと思うと

あるものなのです。

 

 石川啄木の歌にこういうものがあります。

『世の中に ほんとに欲しいと 思うもの

                    あるようでなし キセルを磨く』

                                         Ⓚ

 

2012年4月11日 (水)

蜘蛛の糸

しだれ梅の枝に蜘蛛がやってきて、一日であっという間に

蜘蛛の巣が作られました。

糸が光に照らされてキラキラしています。happy01

春の空気が輝いて見えるのは、蜘蛛の糸のせいかもしれません。



「蜘蛛の糸」は、誰もが読んだことのある
芥川龍之介の作品です。

Photo

お釈迦様はある時、極楽の蓮池から、遠く下の地獄を見て、その中に

カンダタという男を見つけました。

カンダタは、生前に様々な悪事を働きましたが、一度だけ善行を成した

ことがあります。

小さな蜘蛛を踏み殺そうとしたが思いとどまり、命を助けてやったの

です。

それを思い出したお釈迦様は、一本の糸を地獄へと下ろし、カンダタは

何万里も離れた極楽目指して昇り始めました。

Img_1410_6

ところが、たくさんの罪人
達が自分の下から続いて昇ってくるので、

「この糸は 俺のものだ。下りろ 下りろ。」と喚いた。

その途端に、蜘蛛の糸は切れて 再び地獄に堕ちてしまった。

というお話です。

            「一寸の虫にも五分の魂」

 皆様なりの 様々な 考えを お聞きできそうな お話ですね。

 

                                         Ⓚ

 

 

2012年4月10日 (火)

お花見

今日は天気も良く、お寺へお花見に足を運んでくださる方が大勢

いらっしゃいました。

       shine慶明寺のブログに掲載させてくださいshineと、

        おことわりしてから写真をパチリッ! camera

春のうららかな一日を皆さんで楽しんでいらっしゃいました。

Img_1408_2

観音の 大悲の桜 咲きにけり          正岡子規

観音様をおまつりしたお堂の境内の桜が、みほとけの深い慈しみの

お心のおかげだろうか、美しく咲きそろったことであるよ。  
Img_1407_2

境内の桜はもちろん綺麗ですが、寺の駐車場を入ってすぐ右手にある

桜並木の坂道も満開で、のどかな風景が広がっていて、素敵です。
Img_1396_2

                                         Ⓚ

2012年4月 9日 (月)

芽吹き

ちょっと庭先に出るだけで、春を感じられる今日このごろです。

足元に目を向けますと、小さな世界でも春が訪れていました。

コケたちも一斉に芽を出してきています。

こうやって見ますと森の中にいるようにも感じられるから、

不思議なものです。

Img_1372

少し目線を上げますとヒラドツツジがたくさんの蕾をつけています。

Img_1380
ツツジは、多くの花言葉を持っていて、その中でも

白いツツジの花言葉は、「初恋」だそうです。

ツツジは、桜の花が終わるころからポツポツと咲き始めます。

幼少時代に、春は、桜の花びらを集めて、フラワーシャワーをしたり、

ママゴトに使って遊び、その後すこしすると、今度は満開になる

ツツジの花を摘み、石ですり潰して字や絵を書いて遊んだり、

学校の下校時に、友達と街路に植えてあるツツジの蜜を吸いながら

皆でワイワイと帰った懐かしい思い出があり、本当につい最近の

事のようにその頃の様子が目に浮かびます。

さまざまのこと 思ひ出す 桜かな         芭蕉

皆さんは桜やツツジにどんな思い出をお持ちですか。confident

 

                                       Ⓚ

2012年4月 8日 (日)

メジロ

庭の桜もだいぶ咲いてきました。

満開までもうすぐです。

Img_1333_convert_20120408113148

今日はそこに小さなお客さんが来てました(
´∀`)

27_convert_20120408112542_2

メジロです!

ウグイスじゃありませんよ(笑)

ウグイスとメジロを間違える人って意外に多いですよね。

何匹か蜜を吸いに来ていましたが、

近くで子供の鳴き声が聞こえたので 

子育て中のお父さんとお母さんかもしれませんね。

あまり近くに行くとすぐに逃げてしまうので、

遠くからのんびり眺めてみてください。

Img_13481_convert_20120408121540_2

2012年4月 7日 (土)

春を散策

最近は寒くなったり暖かくなったり天気もころころ変わりますね。

三寒四温の言葉の通り少しずつ暖かくなってきています。

春は命の季節とも呼ばれていますが、

お寺の近くでもいろんな草花が咲いています。



たんぽぽ (蒲公英)

Img_1310_convert_20120407130617

Img_1320_convert_20120407114836

たんぽぽの花言葉は
「愛の神託」「真心の愛」「思わせぶり」です。

黄色い花とギザギザした葉が特徴的ですが、

この葉をライオンの歯に見立てて英名では

「ダンデライオン(ライオンの歯)」と呼ばれています。

たんぽぽという可愛らしい名前とは違い、

コンクリートの隙間からも生える生命力の強さに

見るたび感心します。



ヒメオドリコソウ (姫踊子草)

Img_1301_convert_20120407131101

花言葉は「愛嬌」

ヒメオドリコソウは「仏の座」と同じシソ科で、

ホトケノザと花弁などよく似た特徴を持っています。

ヒメオドリコソウは葉や茎をびっしりと

細かい毛が覆っているのが特徴です。

名前の由来は、同属の「踊子草」に

姿が似ていて、踊子草よりも小さかったことから来たそうです。



ナズナ (薺)

Img_1303_convert_20120407123721

ナズナの花言葉は
「すべてを捧げます」です。

白い小さい花を咲かせて風にそよぐ様子はとても可憐で

この花言葉もそんな様子から来たのかもしれませんね。

ナズナは別名「ペンペン草」とも呼ばれていますが、

この別名は葉が三味線のばちの形に似ていることから来たそうですよ。



どれも有名な春の草花でどこにでも生えていますが、

意識することがなければ気づかないかもしれません。

今は新しい命がどんどん生まれている季節です。

少し周りに目を向けて見つけてみてはいかがでしょうか。

2012年4月 6日 (金)

花祭り

本日、慶明寺にて花祭りが行われました。cherryblossom

ご近所のお子様方がたくさん参加してくださいました。

花曇りで少し肌寒くはありましたが、花祭りの間は、雨も降らずに

お釈迦様のお誕生日を祝うことができました。

Img_1238

Img_1256

子供たちが象をひいてお寺の近所をパレードしました。

Img_1283

みんなで甘茶をお釈迦様にかけました。happy01

                                 Ⓚ

 

2012年4月 5日 (木)

人生最後の目的  ~般若心経~

観自在菩薩深般若波羅蜜多時  

照見五蘊皆空度一切苦厄

 

自由に真理を観る目の開けた菩薩は、その深い英智に依って、   

肉体も精神も、すべて空であると達観して、一切の苦悩災厄   

から免れる、という意味です。 

般若心経は、普通のお経と異なって、冒頭に説法をされた 

観音菩薩の名前があげられています。

観自在菩薩という菩薩は、自分を忘れ世界を忘れるというところに、 

お互いの自由なこころのあり場所を発見する菩薩です。

 

坐禅や念仏に限りません。踊りでも謡でもピアノでも、自分の

指を忘れてピアノを弾く、体を忘れて野球になりきるなど、

自分の体も精神も忘れた時が、人間は一番幸せな時であって、

苦しみのない時です。

自分を忘れて、自分の苦しみを忘れて、世のため人のために

はたらいていくのが観世音菩薩です。

そうなっていくのが、人生最後の目的でしょう。

Img_1215

                                                         慶明寺   ソメイヨシノ

自分のこころがいつも落ち着いて、和やかでたのしんでいるから、 

世の中のために喜んで奉仕していくことができるのです。

 

これが観世音菩薩であり、観自在菩薩ですが、これは他人のこと

ではなく、ご自身のことだと考えてみてください。

                                         Ⓚ

 

2012年4月 4日 (水)

開花宣言

 昨日の春の嵐にも負けず、とうとう慶明寺の 枝垂れ桜 

           shine 開花いたしました shine

お寺では4月6日に花祭りが行われますから、ちょうどいい時期の

開花となりました。

Img_1174

うすべにに 葉はいち早く 萌え出でて 咲かんとすなり 山桜の花

                                  若山 牧水

こちらは枝垂れ桜ですが、今まさに 花咲かん としています。

Img_1182_2

そして、白モクレン 咲く花の 匂うがごとく 今盛りなり です。

Img_1199

                                           Ⓚ

2012年4月 3日 (火)

初々しい春

昨日はテレビで入社式などの様子が伝えられていました。

そして今日、私のいつもの通勤で前を通る 神戸学院大学 では、

入学式 cherryblossom

「ぴっかぴっかの一回生」が門の前で写真を撮っていました。

こういう様子を見ると、もう春なんだなぁ~と、外の陽気と共に、

どこかへフラッと出かけたくなる今日この頃です。

が、今日はあいにくの春の嵐 typhoon

急速な低気圧の発達で、台風並みの風の影響がでるそうです。

Img_1165_2

ラッパ水仙が、雨にぬれ、風に揺られながらも一生懸命に咲いています。

Img_1162

   そのにほひ 桃より白し 水仙花     芭蕉

今日のような天気では、外では濡れていてあまり香りませんが、

寺の事務所は水仙の芳香でいっぱいです confident

                                           Ⓚ

2012年4月 2日 (月)

智慧と慈悲 ~観自在と観世音~

仏とは智慧と慈悲だといわれていますが、  

智慧を主体とするときには「観自在」で、 

慈悲という面からみたならば「観世音」と訳すことができます。 

 

観世音は、この世の中を観る、世間の人々の苦しむ声、  

哀れむ声をすべて聞きとって救われるということで、 

菩薩の慈悲の面からいわれたことになるでしょう。  

ここでの観とは肉眼ではなく、心眼でみることです~ 

観自在という時は、般若の智慧によって「一切の諸法は夢の如く、   

幻の如く、泡の如く、露の如し」と、すべては空なのだと達観した心境  

のことです。          般若心経 山田無文 禅文化研究所より 

般若心経は、般若の智慧を説かれた経典でありますから、観自在   

訳されているのです。  

Img_1140

                 南無観世音菩薩

このことから今日は二つの話が思い浮かびました。   

まず、観世音からは聖徳太子の逸話です。 

本当に一度に十人の話が耳で聞けるのかといえば、たぶん無理   

でしょうが、彼は困っている人々の話を、心眼で聞くことができる   

慈悲深い人だったということではないでしょうか?  

そして観自在からは、かの有名なアンデルセンの童話「人魚姫」 

まっさきに頭に浮かびました crown virgo  

愛する王子を殺すことのできない人魚姫は、海に身を投げて泡となり、    

神様によって空気の精となって天国へ昇っていきました。 

自分の幸福は後まわしにしても、まず他の人を幸福にしてあげようと、 

思えた人魚姫は菩薩の仲間に入ることができ、仏になれたのだと私は   

思いました。   

宗教は違いますが、遠く離れたデンマークのアンデルセンも   

「すべては空である」と達観した心境だったのでしょう。 

                                          Ⓚ

2012年4月 1日 (日)

水仙

庭の桜の蕾がまた膨らんでいるのを発見しました。

Img_1075_convert_20120401115446_6
Img_1073_convert_20120401115741

蕾の先もほんのりピンク色になってきて、咲くのが待ち遠しいです(*´∀`)

Img_1094_convert_20120401124715

お寺の入口のところに水仙まだ全部は咲いていませんが、

いくつか綺麗に咲いていました。

水仙の花言葉は「うぬぼれ」「自己愛」です。

ギリシャ神話に登場するナルキッソスは、池に映る自らの美貌に見とれるばかり。彼に恋した森の精エコーは、届かない思いに悲嘆して洞窟に閉じこもり、いつしか声だけとなって消えてしまいました。これをあわれに思ったネメシスすが、ナルキッソスを戒めるために、彼を1本のスイセンに変えたと言われています。

                       想いを贈る花言葉  国吉 純 監修

ナルキッソスはナルシストの語源で、

花言葉もこの神話を表しているそうです。

有名なこの神話、何とも間抜けなナルキッソス。

森の精エコーは彼のどこに惹かれたのでしょうか(^-^;

甚だ疑問です。やっぱり顔でしょうか?(笑)


その後辺りを散策していると

猫が日向ぼっこしているところを発見しました。

何とも気持ちよさそうです(*´∀`*)

Img_1111_convert_20120401121330_2

実はこの猫、よくお寺で見かけるのですが、

警戒心が強く、なかなか近づかせてくれません。

私が近づいては少し離れ、近づいては離れ・・・

せめてダッシュで逃げてくれるならまだ諦めがつくものの

微妙な距離間を保ちながら近くにいられると

猫好きな私としては何とももどかしい!

いつもは全然近寄らせてくれず、写真を撮ろうものなら

あっという間にいなくなってしまうところですが、

この時、私と猫の間には大きな側溝が!

そのおかげ?か分かりませんが

少々警戒されながらも逃げることはなかったので

油断しているところを撮らせていただきました。

やっぱり猫は可愛いですね。癒されます(◎´∀`)

« 2012年3月 | トップページ | 2012年5月 »