« 石川啄木 | トップページ | スミレ »

2012年4月18日 (水)

シモーヌ・ド・ボーヴォワール

ボーヴォワールはフランスの思想家で、『老い』 上・下二巻 

1970年に発表しています。

この作品は 『第二の性』 に次いで有名ではないでしょうか?

 

Img_1662


    

『老い』 の上巻の序章において、 

「仏陀は老人の中に彼自身の運命を見た。」

なぜなら、人間たちを救うために生まれた彼は、人間の境涯の

全てをわが身に引き受けることを望んだからである。

と書いています。 

 

Img_1663


     

ボーヴォワールは仏教徒ではなかったのですが、

仏陀の慈悲に満ちた洞察力を激賞しています。

 

そして、老人が敗北に身を任せないためには、

「われわれの人生に意義を与えるような目的を追求し続ける事である。」

とも書いています。

 

Img_1668_2


    

そういったことを読み取れる書物が、般若心経だと思います。

人生最後の目的 4月5日のブログ に掲載しています。

もう一度読んでみてください。

                                      Ⓚ

 

 

 

 

« 石川啄木 | トップページ | スミレ »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: シモーヌ・ド・ボーヴォワール:

« 石川啄木 | トップページ | スミレ »