« 2013年2月 | トップページ | 2013年4月 »

2013年3月

2013年3月31日 (日)

オーケストラの日

今日3月31日は「オーケストラの日」です。

「み(3)み(3)にいい(1)ひ(耳にいい日)」の語呂合わせから

2007年に日本オーケストラ連盟が制定しました。



私は普段あまりクラシックは聞かないんですが、

部活で吹奏楽部に入っていたこともあり

時々どうしても生の演奏を聴きたくなることがあります。

生の演奏はやっぱりCDなどで聞くものとは迫力が全然違いますよね。

クラシックというと眠くなったりして倦厭される方も多いかもしれませんが、

同じ曲でも演奏者や指揮者が違うだけで曲のイメージも変わってくるので

一度聴き比べしてみるとおもしろいですよ。

一時期「のだめカンタービレ」の影響で

クラシックがブームになったことがありましたよね。

最近ではモーツアルトが赤ちゃんに良いとかで胎教の為に聴いたり、

勉強の効率を上げたり睡眠の質を高めるとかで

クラシックが薦められていますね。

私も日頃からクラシックを聴く機会を増やしてみようと思います。

今はちょうど春休みですし、親子で小さなコンサートに

行ってみるのもいいかもしれませんね。

Ochephoto

http://www.famitsu.com/game/news/1222013_1124.html



明日のおみくじ  吉

我身の心得一つで物事よくもなり、悪しくもなりて結局よし

2013年3月30日 (土)

しだれ桜が満開で今が見ごろとなっているので、

昨日に引き続き今日も桜の様子をお伝えしようと思います。

Img_4001_convert_20130330152155


Img_4004_convert_20130330153038_2

こうしてみるとさくらんぼみたいですね。



Img_4010_convert_20130330153811

いにしえの 奈良の都の 八重桜

      けふ九重に にほひぬるかな

Img_4018_convert_20130330154118















明日のおみくじ  吉

わが思うのぞみは遂げて、もち月の光かがやく身とぞうれしき

2013年3月29日 (金)

しだれ桜

しだれ桜が満開となりました

0329002

花曇りのお天気ですが 満開の桜をご紹介します

おつきあいくださいませ


0329010
0329005

0329009



0329007

ひとつひとつみると かわいい花ですね

0329011_2


0329004

桃色の八重咲きも少し遅れて咲き始めました

0329006

0329008

ひよどりが落としたのでしょう



0329012

山門から見た景色です

ソメイヨシノが3分咲きくらいでしょうか

これもまた楽しみですね

2013年3月28日 (木)

雲南黄梅

032801

ひときわ鮮やかな黄色い花。

これはなんだろうと思っていたのですが、ようやくわかりました。

「雲南黄梅 うんなんおうばい」というそうです。

黄梅といいますが梅の仲間ではなくソケイ(ジャスミン)の仲間で

オウバイモドキという別名もあります。 

花は鮮やかな黄色、そこに赤みがかったつぼみが混ざって

かわいらしい雰囲気がありますね。

花言葉は「優美」や「気高い」です。 

今は咲き始めですが、これから咲き進んでくると 

枝垂れる感じが 上品で美しく見えてくるのかもしれませんね。

032802

雨上がりのしずくがきれいです。明日は晴れると良いですね。


・ ・ 明日のおみくじ  吉

あせらず ゆるゆる考えて 事をなしてよし

2013年3月27日 (水)

花まつり

花まつりをご存知ですか?

カレンダーなどにはよく灌仏会の名で載っていますね。

お釈迦様が旧暦4月8日に誕生したという伝承に

基づいて行う仏教行事です。

日本では毎年4月8日に行われます。

032701_2
灌仏会 
かんぶつえ ・ ・

 様々な草花で飾った花御堂(はなみどう)を作って、その中に灌仏桶を置き、茶を満たす。誕生仏の像をその中央に安置し、柄杓で像に甘茶をかけて祝う。甘茶をかけるのは、釈迦の誕生時、産湯を使わせるために9つの竜が天から清浄の水を注いだとの伝説に由来する。甘茶は参拝者にもふるまわれ、甘茶で習字をすれば上達すると言われたり、害虫よけのまじないを作ったりもする。

俗に言う「花まつり」の名称は、4月8日が、関東地方以西で桜が満開になる頃である事から、浄土真宗の僧・安藤嶺丸が提唱した。それ以来、宗派を問わず灌仏会の代名詞として用いられている。       Wikipedia より抜粋


仏教徒の多い日本では、キリストさまの誕生を祝うクリスマスよりも

 お釈迦様の誕生を祝う灌仏会のほうが、本来大切であるはずですが

そこはなかなか難しいところなのでしょうか。


慶明寺では、たくさんのお子様にも参加して頂きたいということから

4月7日の日曜日に花まつりを行います。皆様お揃いでお越しくださいね。

032702
ポスターも完成しました☆


・ ・ 明日のおみくじ   半吉

目上の人に相談して その人のこころにしたがうべし

2013年3月26日 (火)

お地蔵さまとチューリップ

032603

この季節 青い空がみえると嬉しくなります。

春はお天気は良くても黄砂で もやもやしてることが多いので。

春霞といえば なんだか風流ですが 黄砂でかすむほうがきっと多いはずです。


032602

お寺の庭にはお地蔵さまがあちらこちらにいらっしゃいます。

見守られているようで どこかほっとします。

そんなお地蔵さまの足元から なんと


032601

チューリップが顔をのぞかせています☆

つぼみは持っていないだろうと思っていたのですが

しっかり持っていました。植木への肥料を頂いたのでしょうか

ちゃんと育っています。咲くのが楽しみですね。



・ ・ 明日のおみくじ 小吉

しんぼうすれば、よい時節が来るべし


2013年3月25日 (月)

ソメイヨシノ

032501

桜ソメイヨシノが開花しました。

やはり今年は早いですね。東京はもう満開だとか。

駐車場のしだれ桜も満開に近づき、お寺でのお花見の予定も

5日ほど繰り上がりました。



このあたりではソメイヨシノは 少し遅めの開花となっていますが

入学式までもつでしょうか。咲いていないのも淋しいですが、

終わってしまっているのも淋しいものですよね。

ぴかぴかの1年生と桜。夢と希望にあふれ輝いている風景が

今年もみられるといいなと思います。

新しい出発の季節には やっぱり桜がいちばん似合います。

032502


・ ・ 明日のおみくじ  半吉

何事もひかえ目にして つつしむべし








2013年3月24日 (日)

水仙

山門のところに生えている水仙が花を咲かせました。

まだ芽が出てきたばかりの頃から少しずつ成長して行くのを

ずっと見ていたので、花を咲かせるのがとても待ち遠しかったです。

まだ咲き始めたばかりなのでこれから楽しみです。

Img_3868_convert_20130324095743

桜のつぼみもどんどん膨らんできています。

Img_3900_convert_20130324105250

明日のおみくじ  半吉

何事もひかえめにしてつつしむべし

2013年3月23日 (土)

沈丁花

お寺周りを散歩していると良い香りが漂っていたのでなんだろうと思ったら

沈丁花が満開になっていました。

沈丁花はその匂いが「沈香」の香りによく似ていることと、

葉の形が「丁子」という植物に似ていることから

このような名前になったんだそうです。

花言葉は「優しさ」「栄光」「不滅」などです。

花びらに見えるのは実は萼なんだそうですよ。

Img_3873_convert_20130323133046

沈丁花 みだれて咲ける 森にゆき

           我が恋人は 死になむといふ   若山牧水

飛行機雲が空に残っていました。

飛行機雲が何本もあってなかなか消えない時は天気は下り坂になるそうです。

明日はあまり良いお天気ではないかもしれませんね(´・ω・`)

Img_3883_convert_20130323145702

明日のおみくじ  吉

家内和合せずば却って悪し

2013年3月22日 (金)

白木蓮

032201

寒の戻りといわれていますが、
草花、花木は成長期ですね。毎日どこかに新しい発見があります。


白木蓮はここ数日の間に、冬の殻を
破って真っ白な花びらを見せました。青い空によく映えますね。これから大きく開いて、一段と存在感を放ちそうです。上へ上へと伸びていく姿は、元気を与えてくれます。


白木蓮は日本では梅や桜ほどの人気や注目度はありませんが、中国では品格のある高貴な花とされています。民族性の違いなのでしょうか。






032202

こちらは 木瓜でしょうか。

違っていたら訂正しますね(><)

漢字で書くと「木の瓜」と書くボケですが、これは花の後にできる実が瓜に似ていることから、つけられたそうです。始めは木瓜(もけ)と呼ばれていたものが、転化してボケと呼ばれるようになったと言われています。


木瓜の実はとても良い香りがします。昔、祖父の家の前栽に木瓜の木があり、寒くなるころになると、甘い香りがたちこめていました。あまりにいい匂いなのでよく前栽に入り込み、顔をくっつけてまで匂っていたことを思い出しました。



・ ・ 明日のおみくじ  大吉

今は運勢心のままに開く、親に孝行せよ

2013年3月21日 (木)

しだれ桜

032101_4


しだれ桜 開花です。

いちにちで たくさんの花が咲きました。

ほんのり淡いさくら色。桜はいいなぁと心から思います。

とても優しい花なのですが、傷ついた心をすくいあげてくれるような、

希望をくれるような、そんな力を持っていますね。

花はみんな癒しを与えてくれますが、桜はどうしてこんなに

人々にとって特別なのか不思議なほどです。





色も香もおなじ昔にさくらめど 年ふる人ぞあらたまりける

                              きのとものり

桜は色も香りも昔からかわらないけれど、それを見る人は

老いてかわってしまうものだとしみじみと詠んだ歌

032103_4

桜の季節になると 子供の頃に聞いた桜染めの話を思い出します。

美しい桜で布を染めようと花を摘んで試したけれど

きれいな色では染められず、試行錯誤の結果

花咲く前の幹を煮出して染めると成功したというお話です。

驚きが大きかったのか、今でも桜をみると桜染めと思います。



・ ・ 明日のおみくじ  吉

物事急にするはあしし よろこびごとのちほどよし

2013年3月20日 (水)

春季彼岸法要

今日は春季彼岸法要が行われました。

Img_3739_convert_20130320153144_2今年は法要の後にはプロのヴァイオリニストである土井美佳さんのヴァイオリン演奏もありました。

曲目は

1.J.S.バッハ 無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第1番より アダージョ・プレスト

2.エルガー  愛のあいさつ

3.BEGIN ・ 森山良子  涙そうそう

4.クライスラー 愛の喜び

でした。

クラッシックでも誰でも知っているような有名な曲を演奏していただき、また、

「涙そうそう」とアンコールで演奏された「この道」は土井さんのヴァイオリンに合わせて歌うなど楽しんで演奏を聴くことができました。

プロの方の演奏をあんなに間近で聞く機会はめったにないことなので皆さんにとっても、とても貴重な時間になったのではないかと思います。

Img_3811_convert_20130320162356

明日のおみくじ  吉

あせらずゆるく考えて事をなしてよし

2013年3月19日 (火)

あすは中日

031902_3良いお天気です。

明日は春御彼岸の中日ですね。

慶明寺では合同法要会が

行われます。

毎年多くの皆様にお越しいただいて

本堂へお入りいただけない方も

いらっしゃいました。

そこで今年は 本堂の様子を

お座敷でも見ていただけるよう

大きなモニターを設置しました。

普段とは少し違う視点からの

法要の様子をご覧くださいね。




玄関とお座敷のお花も入れ替わりました。

お座敷は小菊で少しかわいらしさを添えてみました。

031901

今年は桜前線が早いようですね。

しだれ桜がもうすぐ開きそうです。今日明日のお天気次第では

明日にでも開花しそうですよ。

2013年3月18日 (月)

春の嵐

春の嵐とは まさに今日のこと。

そんなお天気ですね。

031801
低くどんよりとした空です

朝こちらへ向かう途中、神出町の辺りでキジが

強風に飛ばされ、道路に転がり出ていました。

キジもびっくりしたのでしょう、道路内をあっちへうろうろ

こっちへうろうろ。鳥もバランスを崩すほどの風なのですね。

野生のキジの雄を初めて見たので きれいだなと一瞬見入って

しまいました。すぐ脇に林があったので きっと無事帰ってくれたと思います。



20日の彼岸法要会まで もってくれればと思っていたしだれ梅も

この嵐で 多くは散ってしまいそうです。なかなか

思うようにはいかないものですね。




・ ・ 明日のおみくじ  吉

すべてこの人は しんぼう強くしてのち運ひらく

2013年3月17日 (日)

白い椿

白い椿が庭の隅の方に咲いていました。

今まであまり意識していなかったので気付けなかった事が残念です。

椿は赤のイメージが強いですが、

白い椿も神秘的な雰囲気を纏っていてとても綺麗です。

白い椿の花言葉は”申し分のない愛らしさ””理想の愛”などです。

ちなみに赤い椿は”控えめな愛””気取らない美しさ”などです。

同じ種類の花でも色が違うと花言葉もまた違ってくるので面白いですね。

Img_3725_convert_20130317121851

    赤い椿 白い椿と 落ちにけり    河東碧梧桐 

 

明日のおみくじ  半吉

よろづ慎み深くすべし

2013年3月16日 (土)

ブログ製本

慶明寺のブログが本になりました。

1年間を前期と後期に分けて2冊の本にしました。

昨年1年間ほとんど毎日更新してきたブログが

このような形になるとは思っていなかったので

なんだか感慨深い気持ちになります。

お寺にお越しの際は是非ご覧になってみて下さい。

Img_3701_convert_20130316103618


明日のおみくじ  吉

よろこびごとこれよりのちになるほど次第によろし

2013年3月15日 (金)

梅から桜へ

とても待ち遠しかった梅の花も

盛りを過ぎて、はらはらと風に舞い散っています。


その向かいでは、桜が「次は我らが出番」と成長をしています。

まだまだですが、冬のあいだと比べると随分とつぼみも大きくなっていますね。

つぼみの膨らんでいく様子を 桜便りとしてまたお届けしたいと思います。

031501_2

こちらは表の駐車場のしだれ桜です。

桜色のつぼみがもう顔を出しています。よくヒヨドリがとまっているので

食べられたりしないかと心配してしまいます。

031502




・ ・ 明日のおみくじ  半吉

何事もひかえ目にしてつつしむべし、神仏を信じてよし

2013年3月14日 (木)

ホワイトデー

今日はホワイトデーですね happy01

先日ケーキ屋さんへ行く用事があったのですが

男性の多さと、商品の売切れの多さに驚いてしまいました。

普段は女性でにぎわっているお店に男性ばかりというのは

なんだかへんな感じがしますね。

でも皆さんとても真剣に選ばれてましたよ。

031402


庭の椿です。美しい八重咲きですね。

多くの花びらが規則正しく重なって、十二単のようですね。

牡丹やバラもそうですが、あの小さく固い蕾のなかに

こんなにたくさんの花びらが

どうやって眠っているんだろうといつも思います。



031401


椿は首から落ちるので 嫌われることもありますが

はらはら散らず、ぽろっと落ちている様子は風情があって

美しいなと思います。「落ち椿」きれいなまま落ちる

椿だからこその言葉ですね。

・ ・ 明日のおみくじ    吉

待人来るともおそし こちらからゆきて利あり 

2013年3月13日 (水)

卒 塔 婆

「暑さ寒さも彼岸まで」というように寒の戻りとなりそうですね。
風も強く、お天気も下り坂です。再び春の嵐となるのでしょうか。

さて、慶明寺では 3月20日春季彼岸合同法要会がひらかれます。
法要会に向け着々と準備を進めているところです。

ところでお彼岸といえば、お墓で白木の板に文字が書かれたものを目にすることがあると思います。ご存知の方も多いと思いますが 卒塔婆、または塔婆といいます。あまり深く考えたことはなかったのですが、いわれ、意味を尋ねられると「???」なので調べてみました。

 

0313web_2Wikipediaより抜粋

塔婆とはストゥーパ(インド・サンスクリット語)の音訳であり、ストゥーパとは仏舎利を納めた墓のことであり、それの形を模した板である。追善供養のために墓の脇などに立てる。

五輪塔(写真)に似せた形に作られており、、古代インドにおいて宇宙の構成要素・元素と考えられた五大を表し、上から空、風、火、水、地である。それぞれ宝珠形、逆半円形、三角形、円形、長方形をしている。

梵字、経文、戒名などを書く。

亡くなった人のために板塔婆を立てることを「卒塔婆供養」と言う。まず納骨時に最初の卒塔婆供養を行い、あとは法要ごとに卒塔婆供養として新しい卒塔婆に変える。



ということです。まず語源が日本語でないことに驚きました。でも納得できますね。そして卒塔婆のでこぼこしたところ、ひとつひとつに深い意味があることにもびっくりしました。こういう形のものとしてしか認識していなかったので、疑問に思うことは大切だなと思いました。尋ねてくださった方に感謝したいと思います。このお彼岸はまた違った気持ちでご先祖様のお墓詣りができそうです。

 

031302_2
牡丹の新芽 葉の面影が初めからあるんですね

 

・ ・ 明日のおみくじ  小吉

 

うせもの出べし 神仏を信心すべし

2013年3月12日 (火)

お引越し

朝晩は冷えますが日中の日差しは暖かいですね。

さて昨日ツツジの植替えが行われました。

031201
近藤造園さんをはじめ、お手伝い

いただいた檀家さんのおかげです。

ありがとうございました。


以前は山門までの参道にそって

ツツジが植えられていましたが

それを反対側桜の木の下への

お引越しです。

参道はとても広くなりました。

ツツジは外の通りからも見える

場所に移り、より多くの方々に

見てもらえるようになりました。

花咲くころが楽しみですね。

031202_4
以前紹介した水仙です。随分大きくなりました。

この時期の植物の成長の早さは、目を見張るものがありますね。

つぼみが先にぴょんと出ていたので 心配したのですが

無事咲いてくれそうでよかったです。

・ ・ 明日のおみくじ    小吉

よろこびは初め思うようにならず後よし

2013年3月11日 (月)

3月11日

あの恐ろしい東日本大震災から2年となりました。

もう2年、まだ2年、いろいろな思いがあります。

テレビで津波の映像を見るたび心が痛み、辛くなります。

神戸の震災の頃はまだ学生でした。学校からの募金や

おにぎりを作ったり、当時出来る事は頑張ったと思います。



大人になり自由が多くなったように思うのに

被災地の方々のためにできることは なんて少ないんだろうと

思います。震災直後は自治体から物資を送ったりしていましたが

今はただ祈るだけです。


0311



犠牲になられた方々のご冥福と

被災地の復興を心よりお祈りいたします。



・ ・ 明日のおみくじ  半吉

心だてよろずに骨惜みせずば 二つの仕合せ一時に来らん


2013年3月10日 (日)

梅は綻び零れ落ちる

今日は朝からどんより曇り空であまり良いお天気ではありませんでしたね。

全体的に灰色がかかった景色の中、しだれ梅だけは鮮やかな紅梅色をしていて、

まるでそこにだけ色がついているようななんだかとても不思議な感じがしました。



しだれ梅は満開で今が見頃といった様子です。

調べてみたところ梅は「咲く」ではなく「綻ぶ」、「散る」ではなく「零れる」というそうです。

桜は「舞う」「散る」

萩は「零れる」

菊は「舞う」

椿は「おちる」

牡丹は「崩れる」

日本語では一言に花といっても始まりも違えば終わりも違うのですね。

花の終わりにまで重きをおいたのは四季折々自然豊かな日本だからでしょうか。

改めて日本語の奥深さや美しさを感じさせられました。

Img_3638_convert_20130310142245

まだいくつか蕾を残したまま、もう梅の花が零れ落ちています。



明日のおみくじ  吉

こころ正直にしてつつしみあるべし

2013年3月 9日 (土)

パンスターズ彗星

201004290800_4今年は彗星の当たり年らしいですね。

1年に2つの彗星が肉眼で見られる希少な年になるかもしれません。

そのうちの1つ「パンスターズ彗星」が現在接近中です。

この彗星の名前は、これを発見したハワイの望遠鏡の名称に由来するそうです。

北半球では8日から見えるようになり、12日から13日にもっとも観測しやすくなります。

彗星がどこまで明るくなるか正確に予想するのは難しいらしいですが、

NASAによると北斗七星くらいの明るさになる見通しで、肉眼でも観測できそうだとの事です。

彗星の観測には双眼鏡が適しているらしいです。

私はまだ双眼鏡を持っていないのでさっそく購入して今年1年の天体ショーに備えたいと思います(`・ω・´)

©Philipp Salzgeber

明日のおみくじ  半吉

心だてよろずに骨惜みせずば二つの仕合せ一時に来らん

2013年3月 8日 (金)

大般若会

030805

本日八日 大般若会が行われました。

030803_2

御詠歌の詠唱です。

030804_2

大般若とは大般若経という

お釈迦様が説かれたお経です。



大般若経の経文を転読することにより

その功徳をもって、世界の平和や

参列者の平安などをご祈祷申し上げる

法会です。

転読とは心の目で流し読むことです。



経典が宙を舞うような様子は

見ていて迫力がありました。

030801_2

030805

2013年3月 7日 (木)

春うららか

暖かい日が続いていますね。

今が上着がなくてもいいくらいの暖かさで

「このまま春になればいいのにな」と思ってしまいます。


030701

さて明日8日は慶明寺にて

大般若会が行われます。


なので玄関のお花も模様替えです。

啓扇桜とチューリップ、スイトピーなど

で春らしくアレンジしてみました。

ユリとスイトピーが良い香りを

漂わせています。


庭のしだれ梅も良い感じに咲いてきて

外も明るい雰囲気で明日を

迎えられそうです。



・ ・ 明日のおみくじ ・ ・ 末吉 ・ ・

いかなる仕事にも 力を入れて 必ずなしとげよ


030702

2013年3月 5日 (火)

啓 蟄

啓蟄の蟻が早引く地虫かな      高浜虚子



今日は啓蟄です。

冬の間に木の幹に巻いたコモをはずし、燃やしている風景を

テレビのニュースで放映するのが すっかり恒例ですね。

薬品を使わず、樹木に有害となる虫を集めて退治する、

昔の人の知恵は素晴らしいなぁと思います。


030101

ホオジロ。チチチッ チチッ とかわいい声が

どこから聞こえるのかなと思ったら、こんなところに。

虫が目覚めると鳥たちは喜びますね。




・ ・ 明日のおみくじ ・ ・ 末吉 ・ ・ 

途中苦労多けれど 決して望を失うべからず

2013年3月 4日 (月)

苔と花言葉

お天気が良いと 外の世界が突然

色を持つように思うことはありませんか?

昨日までと左程大きくは変わらないのに

空は一段と青く見え、緑はこんなだったかな?と思うほど

色を増す。年に何度かこう思うことがあります。



今日は苔を見て「きれいだな」と思いました。
鮮やかなきみどり色です。

時季的なものかモスグリーンとまでは 色がのってないですね。

030401

少し調べてみたのですが、苔にも花言葉があるんです。

母性愛 信頼 孤独 物思い などです。

なんだか苔の性質と似て 意志の強さを感じる言葉ですね。

 

花言葉の由来はギリシャ神話を中心に その国の歴史、

宗教的意味などが加わって、ひとつの花に複数の花言葉が

存在するようになったといわれています。

なるほどと思えるのは そういった背景があるからなのでしょうね。




・ ・ 明日のおみくじ ・ ・ 小吉 ・ ・
 

はげみて時節を待たば後にしあわせあるべし

2013年3月 3日 (日)

ひな祭り

今日は桃の節句、ひな祭りですね。

女の子の健やかな成長を祈る大切な日です。

女の子がいる家庭では、ひな人形を出してお祝いする所も多いのではないでしょうか?



ひな祭りの由来は平安時代に行われていた上巳の節句です。

ひな人形は紙を人の形に切った「人形(ひとかた)」「形代(かたしろ)」が原型です。

平安時代、貴族たちはお酒やお供え物を添えてこの人形で体中を撫で、

その身の穢れを移し、船に人形を乗せて他界に流しました。

それが次第に農民にも広まり、華やかさを増し、今の様になったんだそうです。

Img_3510_convert_20130303100731_4

明日のおみくじ  吉

若し我意を張らばのちに災難あるべし

2013年3月 2日 (土)

みぞれ

今日は天気が良かったのですが、お昼の少しの間、みぞれが降っていました。

最近はだいぶ暖かくなってきましたが、3月になってもまだ寒いですね。

晴れ間からみぞれが降る様子はなんだか不思議な感じがしました。

みぞれの場合でも狐の嫁入りというのでしょうか?

Img_3530_convert_20130302123018_2

先日梅が開花しましたが、ほかのつぼみもどんどん膨らんできています。

春告草が目一杯春の訪れを知らせてくれるまでもうすぐですね!

Img_3525_convert_20130302130344

明日のおみくじ  吉

うれい散じてよろこびに向こうなり

2013年3月 1日 (金)

弥 生

いよいよ3月です。あいにくお天気は下り坂ですね。

3月は「弥生」といいますね。ほかにも 「花月 かげつ」 「嘉月 かげつ」

花見月 はなみづき」 「夢見月 ゆめみつき」 「桜月 さくらづき」 というような

呼び名があります。どれも美しくて響きの綺麗なうっとりする言葉ばかりですね。

日本語の美しさはこういうところなのでしょう。



3月という月は 遙か昔から多くの人がただただ待ち焦がれて

やっと逢えたという想いから 美しい呼び名があるのかなと思います。

日の光は優しく、風は暖かい。花は咲き、木は芽吹く。

すべてが輝き始める季節ですものね。

暑さ寒さも彼岸までというので、まだ寒い日もあると思いますが

楽しみながら ただ春を待ちたいと思います。

 

030102


庭の椿です。

小輪のものなのでしょう。小さめの花がたくさん咲いています。

お日さまの光を浴びて、とてもきれいです。

まるで砂糖菓子のようですね。


・ ・ 明日のおみくじ ・ ・ 吉 ・ ・

苦労、困難多けれども 後かならずよし

« 2013年2月 | トップページ | 2013年4月 »