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2015年5月27日 (水)

きゅうりのお供えもの

朝お掃除をしてしている時、賽銭箱の上にきゅうりが新聞紙で

包んで置いてありました。お家で作られたのでしょうか

夏の季節に採れる新鮮で美味しいもののおすそ分けでしょうか・・・

ふと子供の時、お盆の頃になすときゅうりが

お供えしてあったのを思い出しました。

どうして、きゅうりとなすなの? 意味を調べてみますと・・・・

夏の時期に手に入りやすく又どこでも収穫出来る野菜であった

ことから全国的に使われたものと考えられます。

お盆の期間に、故人の霊がこの世とあの世を行き来します。

きゅうりとなすに割り箸で足を作り馬と牛に見立てました。

「精霊馬」(しょうりょううま)と呼ばれ、故人の霊の乗り物です。

あの世から早く家に戻ってくるよう、きゅうりは、速い馬に見立てられ

またあの世に帰るのが少しでも遅れるよう

ナスは歩みの遅い牛に見立てられたそうです。

沖縄では先祖の霊があの世に帰る時に杖としてサトウキビをお供えするなど

お供えの野菜の意味合いが、地域によって違うのですね。

きゅうり有難うございました。

明日のおみくじ    吉

              目上の人の教をまもりすこしも我意あるべからず


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