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2017年3月

2017年3月31日 (金)

枝垂れ桜開花

慶明寺の枝垂れ桜が昨日の暖かさで開花しました。

例年より少し遅いような気がします。

枝垂れ桜は、幻想的で怪しげに見えることもあるので

「ごまかし」という花言葉があります。

また、枝垂れ桜はソメイヨシノに比べて寿命が長く

樹齢数百年をこえるような枝垂れ桜もあります。

慶明寺の枝垂れ桜も何百年の樹齢を重ねて

私達が見れないずっと・・・・・・・・・・・先の未来をみてほしいものです。

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                   禅語カルタより

 行 雲 流 水  (こう うん りゅう すい)  
   
        空行く雲や流れる水のように 

     一事に執着せず自然にまかせて行動すること 

2017年3月29日 (水)

花まつり

4月1日(土曜日)10時より慶明寺本堂にて「花まつり」がおこなわれます。

「花まつり」は、お釈迦様の誕生を祝う行事です。

今から2500年ほど前現在のネパール地方で釈迦の王子さまとして

お生まれになりました。

お釈迦様は生まれてすぐに、四方七歩ずつ歩いて右手は天、左手は地を指して

「天上天下唯我独尊」と言われ伝えられています。

「私たちの命はみなかけがえなく、あるがままに尊い」ということであり

「私達人間だけが果たすことのできる尊い使命がある」という意味です。

是非たくさんのお子様の参加をお待ちしております。    (Yahoo検索)

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  禅語カルタ  且坐喫茶 (しょ ざ きっさ)
 
    ゆっくり座ってお茶でもおあがり下さいということです。

2017年3月27日 (月)

さくらの日

今日3月27日はさくらの日です。

これは二つの意味があって、ひとつは、3×9 (さくら)で27になるということと

七十二候 「桜始開(さくらはじめてひらく)」の時期にあたるからだそうです。

慶明寺の枝垂れ桜もつぼみは沢山ついているのですが・・・・・・

さくらは、、奈良時代から歴史上に登場します。

でも当時は梅のほうが親しまれていました。

嵯峨天皇は桜にすごく惹かれ812年神泉苑で「花宴の節(せち)」

お花見を催したとされています。

今から満開になるのがとても楽しみですね~

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  禅語カルタより              Img_6385
 
  行 住 坐 臥 
(ぎょう じゅう ざ が)
 
行くこと・とどまること・座ること・寝ること
 
日常の立ち振る舞いのことをいう

2017年3月25日 (土)

縛り地蔵

本日は慶明寺の近くにある縛り地蔵の看板が新しくなったので皆さんにお伝えします!(^^)!

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きっと縛り地蔵さんも喜んでいることでしょう(*^▽^*)








2017年3月24日 (金)

恩送り

春の法要にお配りいたしました「おかげさま」の冊子の中に

「恩送り」について掲載されていました。

恩を受けた本人ではなく別の人に思いやりを行じていくことを「恩送り」といいます。

16年前に公開された『ペイ・フォワード 可能の王国』という

アメリカ映画があります。内容は担任の先生がクラスのみんなに一年を

通じて考える課題を出します。それは、「世界をより良くする方法とは?

そして自分にできることとは?」というものでした。

皆が思い思いの考えを述べる中、主人公の少年の答えは

「ペイ・フォワード(次につなぐ)」という親切の連鎖。

「三人に親切をする。その三人は別の人に親切を渡す。そうすれば世界に

親切の輪が広がる」というものでした。

世の中のみんなのために働くことがお釈迦さまへの恩返しだとおもいます。」

これが報恩ということです。仏法の真っ只中にいますと、恩を送らずには

いられない自分がいることに気づかされるはずです。・・・・・書かれていました。

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   禅語カルタより  拈華微笑 (ねん げ み しょう)


   言葉を使わずに心から心へ伝えること

 





2017年3月22日 (水)

桜の開花発表

昨日東京靖国神社のソメイヨシノ開花が発表されました。

暖かい鹿児島の方が早いと思っていたら、東京だなんて・・・不思議
 
慶明寺は、枝垂れ梅も散り、桜の蕾はまだまだかたく開花は

来週ぐらいか4月に入ってからでしょうか~
 
白木蓮のつぼみがたくさんついています。

遠くから見ると、小鳥がとまっているように見えますね。

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       禅語 カルタより 「冷暖自知」 (れいだんじち)

   冷たいとか暖かいとか自分で体感しないとわからない

   何事も体験してみなければわからないという意味です



2017年3月20日 (月)

春季彼岸合同法要

慶明寺本堂にて春の彼岸法要が行われました。

暖かいお天気に恵まれたくさんの方の参列頂きましてありがとうございました。

今回は荒木彩歌さんのピアノ演奏で(春のメドレー)を弾いていただきました。

モーツァルト ロンド二長調 K485  

中田喜直  夕方のうた・風の即興曲

ラフマニノフ 前奏曲作品23番第5番

又皆さんと一緒に春の小川・ふるさとを合唱しました。

アンコールではデズニーのアラジンから 「ホール ニューワールド」を

演奏していただきました。

御詠歌の方のお琴の音色、ピアノ演奏など、

うららかな春のひとときを楽しまれたのではないでしょうか~

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  禅語 カルタより   「主人公」

「主人公」とは物語の主役という意味ではなく

「本来の自己」のことを指します。

心の乱れや迷いに惑わされず理想の姿に近ずこうとする本来備わった素質

それが「本当の自分=主人公」なのです。

2017年3月17日 (金)

彼岸の入り

今日から彼岸の入りです。

お彼岸にぼたもち、おはぎをお供えする由来は

日本において小豆は縄文時代の古墳から発見されるくらい古くから、

生活に欠かせない食品でした。

古来「赤色」には「魔除け」の力があるといわれており、小豆は祝の席や

儀式の際にはお赤飯や砂糖をまぜてあんこにして捧げられてきました。

その習慣から、お彼岸ではお餅には「五穀豊穣」を、小豆には「魔除け」の

意味を込めてぼたもちや、おはぎにしてご先祖への感謝と家族の健康を

願って墓前やお仏壇にお供えするようになったといわれています。
(Yahoo検索)

お彼岸の頃、ご先祖様に感謝の気持ちを改めて考え、

思い出話などされるのも供養になるのではないでしょうか

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枝垂れ梅も散り始め来週の彼岸法要まで残っているでしょうか

20日祝日には、本堂にて春の彼岸法要が行われます。

当日お気をつけていらし下さい。     
 
 
 禅語カルタより  光陰可惜     Img_6318_3
   (こういんおしむべし) 

 時は、人を待ってはくれない
 
 一瞬、一瞬を大切に生きること
 

2017年3月15日 (水)

ハンカチ女子減少

先日新聞にハンカチを持たない若い女性が増えていると

掲載されていました。若い世代のハンカチ離れが進みハンカチ市場規模が

縮小しているそうです。トイレの手洗い場に乾燥機(ハンドドライヤー)が

普及したことが、その一因のようです。

女子大学生のトイレでは、「手で髪の毛を直しつつ 髪の毛で手を拭いている

光景をよく見る」という~              (産経新聞より)      

ハンカチを持っていたら『女子力が高い』と言われるそうです。

小さい時から親に「ハンカチ持った、鼻紙、持った」など出掛ける前に

必ず言われたものでしたが、過去形になったのでしょうか~

手洗いに限らず、汗を拭いたり、涙を拭いたり、特にこの時期花粉の頃

ないととても不安になりますが~

素敵なハンカチを持って女子力をあげましょう


  禅語カルタより (禅語カルタより)    Img_6309_2

  莫 妄 想 (まく もう ぞう)  

  妄想する莫(なかれ) 

  今やるべき事に専念しなさい          

 










2017年3月13日 (月)

春の訪れ

枝垂れ梅も今が見頃になりました。

いつの間にか木蓮の木も沢山の蕾を付けています。

うぐいすでしょうか「ケキョ ケキョ」と鳴いています。

みんな春の訪れを待っているのですね~

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(禅語カルタより)                     Img_6300


 沒縱跡 (もつ しょう せき)

 自分の足跡を消す 
 
 「過去を引きずらず 今に生きよ」 



2017年3月10日 (金)

だるま 禅語カルタ

長い間ブローグに明日のおみくじを掲載していましたが、

本日から暫くの間、禅語カルタ「だるま」からかるたを一枚ひいて

禅語を載せさせて頂きます。禅語カルタの遊び方は絵札を百枚並べて

読み手が文字札を読んで絵札を取る。いろはかるたと同じ遊び方です。

また、絵札と文字札を裏返しに全部(百枚)畳の上に広げ、それぞれを

一枚ずつ表にし、文字が合えば自分の札となる 「神経衰弱」も楽しめます。

初日は短い禅語からご紹介いたします。

無 功 徳 (む く どく)

仏教に帰依していた梁(りょう)の武帝が達磨大師に質問しました。

「私は今まで寺を建て、僧呂を育成しながら仏教を信仰してきました。

果たして私はどんな功徳を得られるのでしょうか?」

その問いに対する、達磨大師のお答えが 「無功徳」だったのです。

達磨大師が言う「無功徳」は、例え善事善行をなそうとも、果報を求めたり

見返りを求め行う打算的善行ではないという諭したのです。

真の信仰は、自ら見返りのない無心にして真心からの施し、神仏への

絶対帰依心による祈りであり、施しであり、誓いである。

少しずつ禅語を勉強していきたいと思います。

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  企画制作  花園大学国際神学研究所 禅的教育研究室
 
  監修  沖本克己   絵札描画  臂 美恵 

2017年3月 8日 (水)

大般若会

今日八日、慶明寺の大般若会が執り行われました。

大般若会とは、『大般若経』 六百巻を転読することによって

『般若経』の空の教えを体得し、すべての苦厄を消し去って、

内外の怨敵(おんてき)を退散させ、五穀豊穣、国家安寧を祈念し人々を

幸福な生活にみちびいてゆくことを目的とした大法要です。

経典が舞う様子はいつ見ても迫力があります。

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2017年3月 6日 (月)

春の陽気

桃の節句も終わり 

ここ数日暖かい春の陽気が続いています。

冬ごもりをしていた虫たちもこの陽気に誘われて土から出てきますね~

この陽気に思わず歌を口ずさむほど嬉しくなります。

春になると何故か毎年いいことがあるように心がはずむのは~なぜかしら

明後日の8日慶明寺にて大般若が執り行われます。

庭の枝垂れ梅もいい見頃になりました。
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  明日のおみくじ     半吉

                           末は大きに仕合せよし 

2017年3月 3日 (金)

耳の日

今日3月3日は「耳の日」です

「耳の日」は難聴と言語障害をもつ人々の悩みを少しでも解決したいという

社会福祉への願から始められたもので、日本耳鼻咽喉科学会の提案により

昭和31年に制定されました。

ちなみに、電話を発明したグラハム・ベルの誕生日が3月3日で、ベルは

ろう教育者でもあってそうです。

耳はどうやって音を聞いているのでしょうか~

耳は外耳・中耳・内耳の3つに分かれて、

音は、軟骨が皮膚で覆われた耳介がパラボラアンナのように集めて


外耳道を通り鼓膜を振動させて内耳に向かいます。

内耳は空洞ですが、音は3つの耳小骨(ツチ骨、キヌタ骨、アブミ骨)を

伝って
増幅。内耳の蝸牛(かぎゅ)に伝達されると、音の高低・強弱を

分析して
電気信号に変換されます。この信号が蝸牛神経を通じて

大脳に伝えられと
大脳の聴覚が信号を音として認識するので

「音が聞こえた」となるわけです。また、耳は気圧を調整する機能

もあります。
大事な耳、健康な耳をいつまでも大切にしたいものですね・・・・・
 
                                                            (Yahooより検索)

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  桃の節句でもあります。
 
 
檀家さんから頂いた手作りのお雛様
 
 
 
 




 明日のおみくじ   吉
 
              文武とも 二つながら得るべし

2017年3月 1日 (水)

対一説

3月(弥生)  弥生の由来は、「草木がいよいよ生い茂る月」という意味です。

「木草(きくさ)弥(い)や生(お)ひ茂る月が詰まって「やよい」になったという説

3月の暦に「対一説」 (たいいっせつ) 禅語が書かれています。

大意は、人と会話する時、美しい言葉を連ねて細工しても、

心がなければ聞く人の心に響かない。たとえ素朴な言葉で、

流暢な話しぶりでなくとも、
そこに事実があれば感動を与える。

その事実がある話を「対一説」というのである。

日常の「おはようございます」 「こんにちわ」 「ありがとう」 といった

何気ない挨拶言葉も 「対一説」の心でありたいと思います。

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(  鎌倉 建長寺派管長 吉田正道老師 ) 禅各派 管長 師家 墨蹟 より引用

   明日のおみくじ    

                心ざしを みがきはげめば

                それ相応に用いられ 仕合せすべし



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