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2017年3月10日 (金)

だるま 禅語カルタ

長い間ブローグに明日のおみくじを掲載していましたが、

本日から暫くの間、禅語カルタ「だるま」からかるたを一枚ひいて

禅語を載せさせて頂きます。禅語カルタの遊び方は絵札を百枚並べて

読み手が文字札を読んで絵札を取る。いろはかるたと同じ遊び方です。

また、絵札と文字札を裏返しに全部(百枚)畳の上に広げ、それぞれを

一枚ずつ表にし、文字が合えば自分の札となる 「神経衰弱」も楽しめます。

初日は短い禅語からご紹介いたします。

無 功 徳 (む く どく)

仏教に帰依していた梁(りょう)の武帝が達磨大師に質問しました。

「私は今まで寺を建て、僧呂を育成しながら仏教を信仰してきました。

果たして私はどんな功徳を得られるのでしょうか?」

その問いに対する、達磨大師のお答えが 「無功徳」だったのです。

達磨大師が言う「無功徳」は、例え善事善行をなそうとも、果報を求めたり

見返りを求め行う打算的善行ではないという諭したのです。

真の信仰は、自ら見返りのない無心にして真心からの施し、神仏への

絶対帰依心による祈りであり、施しであり、誓いである。

少しずつ禅語を勉強していきたいと思います。

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  企画制作  花園大学国際神学研究所 禅的教育研究室
 
  監修  沖本克己   絵札描画  臂 美恵 

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