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2017年4月

2017年4月29日 (土)

さやかさんの七回忌

本堂で11時より、さやかさんの七回忌の法要が行われました。

私はお会いしたことがないのですが、とても聡明なお嬢様のようでした。

たくさんのお友達がさやかさんを偲んで遠いところから来て下さいました。

お友達の今のお姿を見られて、「
さやかさんが生きていらしてたら~と

いろいろなことを思い抱かれるのだと」

和尚さんは言われていました。

また法要の後お食事された時、お友達の方とたくさんお話され

「たくさんのパワーを頂きました」 と和尚さんがおしゃっていました。

庭のぼたんが満開です。一輪あるだけで、気品と風格を漂わせています。

お写真のさやかさんと重なりました。

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     禅語カルタより  不易流行 (ふえきりゅうこう)

   いつまでも変化しない 本質的なものを忘れない中にも
 
   新しい変化をかさねて いるものを取り入れていくこと
 


2017年4月28日 (金)

六地蔵さんの開眼供養

今日2時より六地蔵さんの開眼供養が行われました。

慶明寺から花園ホームへ向かう心臓破りの坂に移され鎮座されています。

急な坂道もお地蔵達の穏やかなほほ笑みで頑張って登れそう~

是非、お地蔵様達のお顔の表情をご覧ください。

居眠りをしているような お顔

片目を開けてこちらをチラ見してるお顔

右手で天を指しているお地蔵様

とても
いいお顔をされていて心が和みますよ・・・・・・

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     禅語カルタより    獨坐大雄峯 ( どくざ だいゆうほう )

     僧が百丈懐海和尚に向かって「如何なるか是れ奇特の事」

     この世で、最も素晴らしいことはなんですかと尋ねた

     すると百丈は、 「獨坐大雄峯」 

     この百丈山にこうしてどっかり坐っていることと答えた。

     今ここに生かされて在ることが一番ありがたいことです。







2017年4月27日 (木)

目に青葉~うぐいす

新芽の季節で、若葉がとてもきれいです。

お寺では、ホトトギスではなく、うぐいすがよく鳴いています。

さえずりは「ホーホケキョ ホーホケキキョ・・・・・・」

地鳴きは 「チャッ チャッ」

ホーは吸う息 ホケキョは 吐く息 

胸をいっぱいふくらませて、さえずります。

しかし、うぐいすの姿を捜すのですがなかなか見せてくれません。

ウグイスはとても臆病者で、ちょっとの音でも敏感に反応して飛び去ってしまう

ため、なかなか姿を見ることができないそうです。

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    禅語カルタより  活潑
潑地 (かっぱつ ぱっち)

 
   気力にあふれきわめて勢いのよいこと そのさま








2017年4月26日 (水)

日々是好日

雨のお天気です。

お寺の庭にはさつきの花が咲き始めました。

旧暦のさつき(5月)頃に咲くことからさつきと命名されました。

ピンク、白、 濃いピンク色 色とりどり~

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   禅語カルタより 日々是好日 
 
    (ひびこれこうじつ)

   どんな日でも毎日は、新鮮で最高に

   いい日をいいます
 
 相田みつを氏の言う 「日々是好日」
  
   今生きている一瞬こそ、一生懸命に生き抜くんだという

  強い心が彩られているように思えます。

  自分のいる場所に、環境に逆らわずに、その中で出来ることを

  考えられることを、まっすぐに見ることが、出来れば

  どんなに生きていることが、楽しいだろう そう思っています。
 
  これからも ずっと ずっと そう思って 歳を重ねたい。
 
   私も思うのですが、どんなことがあっても心を平穏に保ち

  ゆったりと気持ちを構え、穏やかに、たおやかに、自分自身、

 年を重ねたい~と       なかなかに むつかしいものです。

 

   

2017年4月24日 (月)

新茶の頃

YAHOOニュースで「湯飲み1杯千円超 新茶の初取引」

新茶の初取引本場静岡市場であり、過去最高の1キロ108万円を記録しました。

108歳の「茶寿」にかけた金額でこれまでの最高価格~

単純計算すると湯飲み1杯千円以上になるそうです。

実は茶摘みをする時期は1年に4回あります。

一番茶(1回目)   
4月末~5月半 

二番茶<2回目)   6月半~7月初

三番茶(3回目)   7月末~8月初

四番茶(4回目)   9月末~10月初

6か月間ほぼ毎月茶摘みができるのですね~

しかし、特に美味しいといわれているのがこの時期の一番茶の新茶です。

『一番茶』は冬の間ずっと養分を貯えて、春の芽生えとともに成長する

新芽で旨みのもとのテアニンという成分が豊富に含まれています。

新緑の頃、さわやかな香りをぜひ味わってみて下さい。

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       禅語カルタより  賓主互換 (ひんじゅごかん)

       ある時は師匠と弟子という立場に

       またある時は、弟子と師匠という立場になる

       お互いが自由自在に入れ替わること







2017年4月21日 (金)

八重桜

桜のきせつ最後を飾る八重桜    今が見頃ですね~

花弁が何重にもかさなり、八重咲きとして花を咲かせる桜ということが

語源になっています。その為八重桜は通常の桜と比べて、花の色も濃いし

一輪一輪も大きく迫力があります。

「いにしへの 奈良の都の八重桜 けふ九重に いほひぬるかな」

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       禅語カルタより  廓然無聖 (かくねんむしょう)

                   心が広々として、求めようとする真理がなく、

                   何ものにもとらわれない、ということ


 
 

2017年4月19日 (水)

御詠歌

桜もすっかり散ってしまいピンクのじゅうたんのよう~

桜が散りお寺の庭も少し淋しくなりましたが、ぼたん、ツツジなどの

つぼみもちらほら見られます。

慶明寺の合同法要ではいつも御詠歌が唱えられます。

御詠歌とは仏教の教えを五、七、五、七、七の短歌形式で旋律=曲に

乗せて唱え上げられ、仏の功徳や教え、寺院の霊験など詠んだ仏教讃歌です。

日本仏教において平安時代より伝わる宗教的な伝統芸能の一つであります。

五、七調あるいは、七、五 調の詞に曲をつけたものを「和讃」と呼びます。

各札所寺院の霊験を称えた歌が詠みあげることが盛んに行われるようになり

それが全国各地に広まり御詠歌として発展しました。

明治以降には、各宗派で独自の流儀・作法を形成させ

またその宗派独自の御詠歌・和讃も新たに作られ、現在の形へと

発達したそうです。 (ウイキペディアより)

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    禅語カルタより   照顧却下 (しょうこ きゃっか)

      自分の足元をよくよく見よという意味

      他人に向かって悟りを追求せず、まず自分の本性をよく見つめよ

      自己反省の教え











2017年4月14日 (金)

イマジン

日本近辺で、不穏な空気が漂っています。

 ジョンレノンの「イマジン」 の歌詞が想いだされます。

人類の平和を願った歌ですが   
30年たった今でも願は届かない。

ジョンレノンの「イマジン」をわかりやすく訳した(自由訳) 

新井満著 一部抜粋

イマジン イメージすること 心の中で想い描いてみること

ただ空だけがぼくらの頭上に広がっている風景を

どこまでも青く どこまでも美しく どこまでも晴れあがった

あの大きな大きな空の下に ぼくらの世界はある

そして全ての人々は過去もなく未来でもなく

かけがえのない今日という日をけなげに一生懸命に生きているんだ・・・・・・

でもいつかはみんな仲間になって世界はきっとひとつになるんだ~と

永遠に問いかけてる・・・・・

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   禅語カルタより   安心立命 (あんじんりゅうみょう)

   心をやすらかにして身を天にまかせ どんな時も動揺しないこと

2017年4月12日 (水)

ソメイヨシノ 満開

枝垂れ桜、雨 風ですっかり葉桜になりました~ 

花びらが風で坂道をコロコロと舞っています。

ソメイヨシノは今が見頃~

山門近くの桜の木、一本だけなのですが存在感があります。

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  禅語カルタ  啐啄同時 (そつたくどうじ)

  鶏の雛が卵から生まれようとする時、殻の中から卵の殻をつついて

  音を出します。これを「
啐」 といいます。その時すかさず親鳥が外から

   殻をついばんで破るこれを「啄」といいます。

  雛と母鳥が力を合わせ卵の殻を破り誕生となりこの共同作業を

  「啐 啄」といいます。 

    後に転じて絶好機会 またとないチャンス という意味になりました。

  人間の親子も辛抱強く待つ、タイミングがとても大事ですね。

   

2017年4月10日 (月)

入学式

土曜日の花散らしの雨で枝垂れ桜も少しさびしくなりました。

でもソメイヨシノが満開 

桜の満開のなか、今日小学校の入学式を迎えられる子供さん

多いのではないでしょうか~

少し大きく見える新しいランドセルを背負っての登校

ついついほほ笑みが・・・・・・とても可愛くて

そのランドセルが6年生になると小さく見えます。

可愛くみえてたのが、6年間の成長でたくましく頼もしいほどに

小学校の6年間の成長 いつもすごいなぁ~と感心します。

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     禅語カルタ   把手共行 (はしゅ きょうこう)


               共に手と手をとって 共に行くこと










2017年4月 7日 (金)

桜の思い

花ぐもりのお天気がしばらく続きます。

芭蕉が45歳の時、故郷伊賀の藤堂家の句会に招かれての作

「さまざまのことを思ひ出す桜かな」  

この句は元禄元年(1688年)芭蕉が、奥の細道の旅に出る1年前、

故郷の伊賀の国に帰省した時に詠んだ句です。

この「さまざまの」の句にはこんな詞書(ことばがき)が付されていました。

この句の「さまざまのことを思い出す『桜』」とは主君良忠とかって

花見の宴で見た思い出の「桜」をさし、25歳で他界した主君良忠の

若かりし面影を視ているのだろうか~ 

主君良忠を野辺に送った後、23歳で侍の道を捨て

俳諧の道で生きる決心をした。

脱藩の罪まで犯し故郷の伊賀上野を後にした。

それから22年後、帰郷のさい句会で詠まれて句でした。

最近この句が様々な方面から注目を浴びるようになったのは、

芭蕉がこの句に敢えて詞書きを添えたのは、この句が取るに足りぬ

平凡な句であるからだそうですが・・・・・・・

一人一人の桜の思いを感じさせる名句ではないでしょうか~

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    禅語カルタ 灰頭土面(かいとうどめん)
 
    灰を頭からかぶり、泥を顔につけて

    畑仕事や野良仕事をすること

    
他人の嫌がる仕事を率先して行う。 そんな姿を表す語
 

2017年4月 5日 (水)

枝垂れ桜満開

枝垂れ桜もこの暖かさでほぼ満開になりました。

女性のグループの方々がお花見に来られていました。

枝垂れ桜は今週が見頃ですが、明日から少しお天気が悪くなりそう~

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ソメイヨシノもちらほらと咲いていました。

ソメイヨシノは、来週ぐらいが見頃かな・・・・・・・・日本列島桜色に染まる季節


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禅語カルタより 山花笑野鳥語 

(さんかわらい やちょうかたる)

 「自然の無心の営みが 

      この世の真実をしめす」



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       枝のもとからも桜の蕾

       生命力を感じます。

2017年4月 3日 (月)

卯月の頃

四月 卯月の季節になりました

白木蓮の花もやっと満開になりました。

木蓮の花は空に向かって咲いています。

モクレンの蕾の先は必ず北を向く方位磁石

別名「コンパスフラワー」と呼ばれています。

蕾が北をむく理由は、日が良く当たるつぼみの南側がプックリと膨らみ

つぼみの先端が北を向かうからです。

また、白い木蓮の花 は「地球上最古の花木」と言われています。

なんと恐竜時代(白亜紀)の地層からモクレンの仲間の

化石が発掘されているそうです。


草食動物もモクレンを食べていたのかな~

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  禅語カルタより    一期一會 (いちごいちえ)
  
  人と人の出会いは一度限りのたいせつなもの
 
 「初めて会う人だけでなく、毎日会う人や度々合う人にも、今日が最後と思い、

 そしてその瞬間瞬間をたいせつにすること」だそうです
 

2017年4月 1日 (土)

花まつり

今日10時より慶明寺本堂にて花まつりが行われました。

花まつりはお釈迦様のお誕生日をお祝いする日です。

甘い香りの雨が降りそそぎ、お釈迦様の身体を清めたました。

花まつりでは、花御堂のお釈迦様に甘茶を注ぎます。

かぐや姫の紙芝居・ビンゴゲームなどをお子さん達で楽しみました。

また、一年元気で成長した姿を見せて下さい。

来年も是非来てください.   


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