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2017年5月

2017年5月31日 (水)

癒しの時間

五月も今日で終わり明日から6月に入ります。

慶明寺の事務所から枯山水を眺め、鳥のさえずりを聞きながら

今はウグイスの鳴き声 ホーホケキョ ♪ 

静かで心落ち着きます

「花 鳥 風 月」 春の梅・桜から始まり~モミジ紅葉と四季折々自然の色

木々をゆらす風の音と季節を贅沢に感じさせて頂いております。

枯山水の大きな石の上で坐禅でも~と思うことも

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* お知らせ 明日6月1日(木)~2日(金)までの2日間   

  お寺の北側~花園ホームへ向かう道路
   
  工事の為通行止めになります。      


  ホームへお越しの方は他の道をご利用下さい
   
 ご迷惑をお掛けいたしますが、よろしくお願いいたします。

2017年5月29日 (月)

歩行力

伊能忠敬は、虚弱体質である自分の体を良く知っており

健康に細心の注意を払いながら、55歳から地図を作るため

全国各地を測量したと言われています。

早く地図を作る必要があった為、歩行速度があがり

測量で培った歩行力で歴史に残る長生きにつながったのでは~

といわれています。

歩行速度と余命年数の関係を分析した論文が

大きな注目を集めました。

持病の有無、血圧、血糖値の異常様々な要素が寿命に関係

していることは多くの人が認識していますが

今回の論文で、「歩行速度」だけでその後どのくらい長生きでるかを、

予測できる
可能性がでてきました。 それは全身の健康はもちろん

生命維持に深く関わる心臓や脳の働きと脚の動きが

直結しているからだそうです。速く歩くとより多くの酸素を運ぶために

たくさんの血液が必要になり血液を送り出すポンプである心臓が鍛えられ

脳への血流も良くなり脳全体が活性化して老化を防ぎます。

力強い歩行によって眠っている筋肉を目覚めさせ

「歩行力」で脚力を強くし、いつまでも元気で~

Img_6712   禅語カルタより

    空手來 空手去 (くうしゅにしてきたり くうしゅにしてさる) 

    私達は何にももたずに生まれ 何にももたずに死んでいく

    自分のものは何一つありません  




2017年5月27日 (土)

ツバキ文具店

今、放送されている好きなドラマのひとつ「ツバキ文具店」です。

小川糸さん本屋大賞にノミネートされてた本がドラマになっております。 

鎌倉の小高い山の麓にある小さな文具店のお話

厳しい先代(祖母)と中違いをして、家を飛び出します。

8年後、亡くなった祖母からツバキ文具店兼代書屋を

引き継ぐことになった孫の鳩子(ぽっぽちゃん) 

代書屋とは自分では書けない手紙を本人に代わって書くお仕事

「伝えたくても 伝えられない 大切な人への想い」

これが孫が祖母から受け継いだ想い

代書をする時の凛とした姿勢に感動します

友人にあてた祖母の手紙から

厳しかった祖母の隠された愛情に気づいていく孫の鳩子

ゆっくりした時間の流れを感じることができる物語

メールもいいけど、このドラマを見て手紙いいですね。

私も両親からもらった手紙大事においています。

文章の最後 ~でしょう が ~でせうになっていて時代を感じますが~

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2017年5月26日 (金)

あじさい

二日間朝から雨だったのですが、今日はカラリとしたお天気です。

日陰にいると気持ちがよく窓を開けると

風が木の葉をさやさやとゆすり その音が心地よくひびきます。


庭のアジサイの花がつぼみををつけています。

もうすぐ五月雨から梅雨に入るのですね~

       昨日より 色のかはれる紫陽花の

       瓶をへだてて二人かたらず      (石川啄木)

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        禅語カルタより     瞋拳不打笑面
 
        (しんけん しょうめんをたせず)
 
        どんなピンチな時でも笑顔を忘れないように



2017年5月24日 (水)

いいから いいから

これは長谷川義史さんの絵本のタイトルです。

4月8日~5月22日まで明石市立文化博物館で開催されていました。

子供から大人まで幅広い人気を集める絵本作者さん

テレビでも出演されてご存知の方も多いのではないでしょうか~

長谷川さんは6歳の頃お父さんを亡くされ、「てんごくのおとうちゃん」の

中に幼い頃のお父さんの思い出を書かれています。

幼い子供の目線なのですが、大人が思っている以上

子供なりにしっかりと受け止めているんだなぁと考えさせられました。

長谷川さんの「いいから いいから」シリーズのおじいちゃん

どんな突拍子のないことが起こっても「いいから いいから」と笑顔で

全てを受け入れ悠然と構えている器量の持ち主

同じ言葉を繰り返すことで、人をほんわりと包み込み安心させたりします

心配事もまぁ~いいかなと思えてきますよね

お風呂に入るとき「ごくらく ごくらく」といいます。

僕もおじいちゃんの真似をして「ごくらく ごくらく」といいます。

「ごくらくは、しあわせな気持ちになること」

おじいちゃんは教えてくれました。絵本の中の何気ない

日常生活のことなのですが、くすくすと笑ってしまいます。

       いいからおじさん

                              (イラスト 絵本館より )

2017年5月22日 (月)

念ずれば花ひらく

山門近くの掲示板のことば 「念ずれば花ひらく」  坂村真民 

これは「目の前にある事を一生懸命やる」ということです。

「念」という字を分解すると、「今」 「心」になります。

「今、目の前にある事を一生懸命やること」ということです。

【念ずれば 花ひらく】


苦しいとき 母がいつも口にしていた このことばを

わたしもいつのころからか となえるようになった そうしてそのたび

わたしの花がふしぎと ひとつひとつ ひらいていった
 
坂村真民 (さかむら しんみん)

知人の方が、何か月間お会いすることがないので、

心配していたら、急性の癌で手術されていました。

今、抗がん剤治療をされているそうです。

昨日 暑い日中 自転車に乗って、集まりに突然顔を出されました。 ‼

病気の症状、経過などをお聞きしてして

手術をどうしようかと思っていたら~

「お婆ちゃん、僕の命 半分あげるから」とお孫さんの一言に

手術して病気に立ち向かい 元気になろうと思われたそうです。

今はまだ自宅療養中なのですが、お顔をみたらお元気そうでひと安心

言葉のパワーてすごいですね。
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2017年5月19日 (金)

芍薬

芍薬の花がきれいです。

芍薬はよく牡丹と間違えられます。  牡丹は「花王」と呼ばれるのに対して

芍薬の花は宰相「花相」と呼ばれます。

ボタンは、樹木であるのに対してシャクヤクは草木です。

葉っぱもボタンはきざきざ、シャクヤクは丸みがありつやがあります。

つぼみもボタンは先が少しとんがっているし、シャクヤクはまん丸です。

花もボタンが先に咲いてシャクヤクはその後で、

よくよく見ると違いますね。イギリスの伝説によると

ある妖精が失敗をして恥ずかしさから、芍薬の陰に隠れたそうです。

すると芍薬の花も赤く染まってしまいました。

このことから芍薬の花言葉は「はにかみ、恥じらい」になったと言われています。

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        禅語カルタより  心外無法滿目青山

                   (しんげむほう まんもくせいざん)

 心の外に法は無い 目に見ゆる青山も我心に外ならず

 目の前の鮮やかな山が見えるのは、見る人の心が澄み渡っているから

 自分自身の心のありかたを問われている

2017年5月17日 (水)

心臓破りの坂

お寺の北側からお墓に続く坂道

急な傾斜なのでしんぞう破りの坂という名前がついています。

短い距離なのですが歩くと「はぁはぁ」と

息がきれるところから名前がつきました。

その坂道をものすごい速さで、自転車で走られる方がいらっしゃるみたいです。

もしも、車と接触したらと思い 注意‼ 最徐行‼ 

看板を表示しています。 お地蔵様も見ていらっしゃいます。

どうぞ、ウグイスの鳴き声を聞きながらゆるりと~
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    禅語カルタより    一日不作 一日不食
 
              (いちじつなさざれば いちじつくらわず)

      人として生きるということは勤労がたいせつです。

          それが出来ないならたべることは出来ない

          自分自身を律した言葉です。

2017年5月15日 (月)

母の料理

昨日は、母の日でしたね~

赤い花のカーネーション 母の日 贈られたのではないでしょうか

私には10年前に姑も母も亡くなり今は赤いカーネーションを贈る

人はいなくなりました。でも最近母の作ってくれた料理を

季節ごとに思い出します。

若い頃、母の料理は、煮物や和え物が多くあまり好きではなかったのですが

今は懐かしく食べたい自分がいます。大きなすり鉢とすりごきで、

おから、白和え、ぬたなど作っていたような記憶があります。

それが美味しく思うこと・・・・・・・  

きっと自分自身も年齢が母親に近づいてきたのですね

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              禅語カルタより  吾道一以貫之


         (わがどういつをもってこれをつらぬく)

        私が進む道は 一貫としていて 他に動じない

        人は人 自分の輝く部分を少しでも早く見つけて

         みがくということが大事













2017年5月12日 (金)

スズラン

動くと汗ばむ季節になりました。

庭の片隅にスズランの花がひっそりと咲いています。

スズランの別名を「君影草(きみかげそう)」 「谷間の姫百合」

小さく可憐な花を女性に見立て、まるで殿方の影に寄りそうように

咲くことからこのような名前が付けられたとか

また、スズランの葉は蘭にとてもよく似ていることに由来して

「スズラン」という名がつけられたと言われています。

ヨーロッパでは5月の花として愛され、フランスでは5月1日に

スズランの花を贈る風習もあるそうです。

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   禅語カルタより   平常心是道 (びょうじょうしん これどう)

     生きていると色々なことがあります いつも「平常心」でいられません

        しかし、平静な判断を失わずに生きて行くことが大事ですね~


2017年5月10日 (水)

藤の花

山門近くの藤の花も散り始めました。

藤は樹齢がとても長く、日本各地に何百年の藤があります。

中でも埼玉県春日部市の藤公園にある「牛島の藤」は

樹齢がなんと 1200年あまり 特別天然記念物に指定されているそうです。

つるがしっかり巻き付いて育つ様子から「決して離れない」という

花言葉をもつようになりました。「歓迎」と言う花言葉は、

垂れ下がる花穂が頭を下げて客人を迎え入れる

振袖姿の女性に見えることに由来しています。

藤の花は、マメ科の植物で、油と相性もよく天ぷらにも適しているそうです。

衣を薄つけにして花の紫が透けて見た目もきれいです。

またおひたしや酢の物にするとさわやかな香が広がり、

香り・目 と 楽しむことができます。 おいしそうですね

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         禅語カルタより   明暦々露堂々 (めいれきれきどうどう)

     すべては歴々として明らかで隠し立てなく

     目の前に 堂々と露(あらわ)れている

2017年5月 8日 (月)

髪供養

長いゴールデンウィークいかがお過ごしでしたか~

今日からお仕事、学校と少々お疲れでしょうか

慶明寺では朝10時より髪供養の法要が行われました。

近年では、髪供養をご存知ない方も多く、

遺髪を残される方も少なくなりました。

五月晴れのなか、
御家族の方々がお参りし,亡くなられた方の

お遺髪を
供養塔に納めました。

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  禅語カルタより 一鏃破三關 (いちぞくさんかいをやぶる)

  ちょっとした覚悟と工夫で難関をあっけなく通りねけるという意味

  

2017年5月 6日 (土)

壺中日月長

ゴールデンウィークも明日で終わりです。

禅語カルタより 壺中日月長 (こちゅうじげつながし)

非常に穏やかなのんびりとした時間がいつまでも流れているということで

壺のような小さな世界でも平和に日が送れるという意味です。

壺中日月長には、こんなお話があります。

当時如南の街に、壺公(ここう)という薬売りの老人が住んでいました。

壺公は夕方店を閉めると店頭にぶら下がっている小さな古びた壺の中に

飛びこんで身を隠してしまいます。

ある日ついに費長房に見つかってしまいます。

壺公は、壺の中の主人で仙人だったのです。

ある日費長房は、壺の中に一緒に連れて行ってもらいました・・・

小さい壺の中は広々として快適で景色も美しい。素晴らしいもてなしを

受け、すっかりご馳走になって夜中まで楽しくすごしたそうです。

もとの世界に帰ってみると、なんと十年が経っていたという話。

浦島太郎のお話と一緒ですね。

すこし意味が違うかもしれませんが、

長く旅行などに行って帰って来ると旅行中は、楽しいのですが

「ああ~疲れた 家が一番落ち着いていいなぁ~」と思い

しばらくすると、また行きたくなるのはなぜでしょうか

でも家という心の落ち着く場所があるので、出掛けられるのでしょうかね

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2017年5月 5日 (金)

お散歩

暑いくらいのお天気の中、花園ホームの方々が職員さんとご一緒に

慶明寺に
お花見に来られました。今ヒラドツツジが満開で色とりどりの
お花を
咲かせています。藤棚の前でハイ ポーズ  📷

交通渋滞などなく静かで、時折ウグイスの鳴き声など聞くと心が

とても落ち着きますよね

若葉の森林浴などされ、花や木々にいやされたのでないでしょうか~

またお散歩を兼ねて是非いらしてください。

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   禅語カルタより   好事不如無 (こうじもなきにしかず)

    たとえよいことでも、それがあれば煩わしいので

        むしろ、何事もないほうがよい



2017年5月 4日 (木)

みどりの日

今日は、みどりの日 とてもいいお天気です

「自然に親しむとともにその恩恵に感謝し豊かな心を

はぐくむという趣旨の国民の祝日」です。

今、木々の若葉のみどりがとてもきれいです。

時折 うぐいすも鳴き 慶明寺では、ヒラドツツジが見頃です。

古く長崎県の平戸市で栽培されたことが名前の由来だそうです。

赤、白、ピンクなどの大きな花を咲かせとてもきれいです。

お墓参りを兼ねて是非いらしてください。

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  禅語カルタより 大道透長安 (だいどうちょうあんにとおる)
  
  大道はみな長安に向って通じてる
  
  仏法とか真理などというものは、遥か遠くにあるわけでもなく

  何か特別に難しいものでもなく、極々普段の生活の中にあり

    身近なところにあるのだという教え

 

2017年5月 3日 (水)

五月人形

5月3日の憲法記念日~5日の子供の日まで

今日から7日の日曜日まで5日間ゴールデンウィークでお休みの方

多いのではないでしょうか ~ 

端午の節句、以前は兜や鎧などの勇壮な姿が人気だったのですが

最近の住宅事情で、飾ったり、保管スペースなどの理由から

コンパクトな可愛い感じの段飾りが人気みたいです。

我が家でもコンパクトな物を注文したのですが、

人気で、去年の端午の節句には間に合いませんでした。

やっと一年後に届きました。 箱から出すととても喜んで積み木として

孫は、しばらく遊んでいたらく 今は棚の上にちょこんと飾られています。

少々迫力にかけますが・・・・・・ 時代の流れなのですかね

人形の形態は変わっても、元気ですくすく育って欲しいのは

いつの時代でも同じですね~
  

              「五月人形 コン...」の画像検索結果            

   禅語カルタより   眼横鼻直 (げんのうびちょく)

   あたりまえの日常生活の営みを真剣に行じていくこと

2017年5月 2日 (火)

豪華寝台列車

昨日、「トランスイート四季島」の出発式が行われ

多くのファンが見守る中東京の上野駅を出発しました。

JR東日本がおよそ100億かけて初めて導入したそうです。

周遊ツアー専門の豪華寝台列車で今回は東北・北海道を三泊四日のツアー

一階が寝室、二階が堀こたつがついた和室でひのき風呂も完備

食堂車では、沿線各地の旬に食材を使った料理~などなど

料金も最低32万円からびっくりする料金なのですが

来年3月まですでに完売とか・・・・・・ (@_@)

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            禅語カルタより 歩 歩 清 風 起

              (ほ ほ せい ふう お きる)

            歩くたびにすがすがしい風がふいている

          迷いのないまっすぐな行動 一本芯のとおった行動




2017年5月 1日 (月)

皐月ばれ

五月に入りました。 皐月晴れのいいお天気です。

男の子がいらしゃるのか鯉のぼりが気持ちよさそうにおよいでます。

慶明寺の庭もツツジが満開 

山門近くの藤の花も綺麗に咲き始めました。

陽気に誘われてお花が一気に咲き始めました。

昨日鳥取では、30度になり夏の陽気になったそうです。

モミジも紅葉とちがって、新緑の青もみじもまた趣きがありますね。

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     禅語カルタより  己事究明 (こじ きゅうめい)

   自分を知ること  自分をみつめること

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