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2017年5月 6日 (土)

壺中日月長

ゴールデンウィークも明日で終わりです。

禅語カルタより 壺中日月長 (こちゅうじげつながし)

非常に穏やかなのんびりとした時間がいつまでも流れているということで

壺のような小さな世界でも平和に日が送れるという意味です。

壺中日月長には、こんなお話があります。

当時如南の街に、壺公(ここう)という薬売りの老人が住んでいました。

壺公は夕方店を閉めると店頭にぶら下がっている小さな古びた壺の中に

飛びこんで身を隠してしまいます。

ある日ついに費長房に見つかってしまいます。

壺公は、壺の中の主人で仙人だったのです。

ある日費長房は、壺の中に一緒に連れて行ってもらいました・・・

小さい壺の中は広々として快適で景色も美しい。素晴らしいもてなしを

受け、すっかりご馳走になって夜中まで楽しくすごしたそうです。

もとの世界に帰ってみると、なんと十年が経っていたという話。

浦島太郎のお話と一緒ですね。

すこし意味が違うかもしれませんが、

長く旅行などに行って帰って来ると旅行中は、楽しいのですが

「ああ~疲れた 家が一番落ち着いていいなぁ~」と思い

しばらくすると、また行きたくなるのはなぜでしょうか

でも家という心の落ち着く場所があるので、出掛けられるのでしょうかね

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